October 2008
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sketch book 足立社長のフォト日記
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珈琲 日出蔵

hidekura.jpg日出蔵さんは、美味しいコーヒーと盛りだくさんのメニューが評判の徳島のカフェです。
日出蔵フアン待望の2号店が、この度、徳島市佐古に新築されました。

1号店に引き続き、今回もお仕事させていただきました。

オーナーのHさんは、家具やインテリアが大好きな方なので、建築途中の現場を何度も訪れては出来上がる過程を熱心にご覧になっていました。
そんな情熱的なオーナーさんの元で、わたしも一緒に楽しく工事をさせていただきました。

コーヒーの香りにつつまれて思わず長居してしまいそうな素敵な空間の完成です。

10月9日オープンです。お近くの方は、是非お立ち寄りくださいね。

テナント工事編《電気屋さん》

denki_1.jpgdenki_2.jpgdenki_3.jpg照明器具を取付けていた電気屋さんに
「作業写真撮りますよ」と声をかけると、

「こんなとこダメダメ!電気屋の仕事は器具付けまでの配線の苦労だよ!」と一言。

確かに、床や壁の下地に縦横に走っていた無数のケーブルがそれぞれの器具に接続されるまでが大仕事です。

どんな現場でも縁の下の力持ちの職人さんたちの目に見えない仕事で成り立ってます。

完成したこのテナントを利用者する方が出勤して最初につける灯り、そして一日の仕事を終えて最後に消す一灯。そんなふうに、想いを巡らすと電気屋さんの仕事もなくてはならない大切で素敵な職業ですね。


テナント工事編《奮闘するサッシの職人さん》

sash.jpg普段何気なく押し開いているお店などの入口のドアですが、このサッシの施工も精度の高さが必要な仕事です。

レーザーで出したレベルに合わせ、取り付ける位置をミリ単位で追いかけます。
上下左右そして前後、図面に示された位置に的確にセットされたかどうか確認していきます。

大きなサイズのサッシ枠を器用にくさびを使いながらセットして、位置が決まったら下地に溶接して取付けます。


他の工事も順調に進んでいます。
次回は電気屋さんに登場していただこうと思っています。

テナント工事編《墨出しする大工さん》

sumidashi.jpgいつも家具工事のご紹介をしておりますが、時折内装工事全般を請け負うこともあります。
キッチンのリフォームなどもそのひとつですが今回はテナントの内装工事です。

多くの職種の業者さんと打合せをしながら短期間に工事を進め、店舗のオープンに間に合わせなくてはなりません。かなりパワフルに動かないと出来ないですね。

図面に描かれている一本一本の線を読み取って基準となる線を床に記していく作業が墨出しです。


昔ながらの<墨壷>を使って大工さんが設計図の指示通り床に壁の厚さや間仕切りの立つ位置などを記していきます。この墨のラインが基本となって電気の配線をするなどの工事が動き出します。
現場の地図、道しるべの役割ですね。

今回のお仕事日記では工事の進行に従って登場する様々な職方さんたちの仕事振りをお伝えできればと思います。わたしは工事に追われっぱなしで大変ですが皆様はお楽しみに!

お仕事日記:奈良の都編(その3)

nara_11.jpgnara_12.jpgnara_13.jpgnara_14.jpgnara_15.jpg3泊4日の取付工事が無事終了しました。
現場調査から約1ヶ月、ようやく引き渡し出来る最終段階です。

家具職人さん、搬送の皆さん、そして取付け職人さん、多くの人が協力して、ひとつの仕事を完成させます。
支えてくれる職人さんの手の跡を感じながら、細心の注意をはらい検品していきます。
家具に絡む現場の電気工事等の方にもご迷惑をかけることなく、予定通り配線の接続が出来たようです。

整然と並ぶ引き手さえ誇らしく思える瞬間です。

やっぱり私はこの仕事が好きなんだなと思います。

奈良を後にする前に、現場近くの薬師寺と秋篠寺を廻ることに。

「凍れる音楽」という愛称で親しまれている薬師寺の三重の塔の裳階(もこし)は、小雨に煙りしっとりと美しい姿を見せてくれました。

お仕事日記:奈良の都編(その2)

nara_05.jpgnara_06.jpgnara_07.jpgnara_08.jpgnara_09.jpgnara_10.jpg今回は家具の取付工事に取り組む職人さん達の様子をご紹介しましょう。

取付工事ではまず最初に床、壁などにレーザーをあて基準となる水平と垂直のラインを決めて家具を取付ける位置を出します。たとえ床が水平でない場合でも家具はきちんとレベルを守って取付しますから細かな調整が必要となります。
また間仕切り家具はしっかりと床に固定しないと事故に繋がりますから慎重に下地の補強をします。

墨だしの作業も床、壁、天井などとの絡みがありますから大変です。何度も確認しながら数ミリ間隔でレールの位置に墨を入れている職人さんの額には汗が滲んできます。私は吊り込まれて整然と並ぶパネルにほっとひと安心です。

職人さんにとって道具は何よりも大切なものです。手入れの行き届いた道具にはそのまま職人さんの仕事に対する姿勢が現れます。電動ドリルやレーザー機器などの中にあってひときわ眼を引く《ノミ》はとても美しく見えました。

取付を完了した家具は扉や引出の微調整とタッチアップを念入りにします。日々繰り返し開閉しても狂いがこないように、そしてお客様に大切に使っていただきたいとの想いを込めての仕上作業です。

次回の奈良の都お仕事日記は完成した家具をご紹介します。

お仕事日記:奈良の都編(その1)

nara_01.jpgnara_02.jpgnara_03.jpgnara_04.jpg今回は平城京跡のすぐそば奈良市西大寺での仕事をご紹介します。

翌日の現場搬入のため「宵積み」を行います。
搬入日時に家具の到着が遅れないよう前日の夕方から夜にかけてにトラックに積込みます。深夜、家具は一足先に現場に向けて出発します。
積込み作業は、傷をつけないよう細心の注意を払いながら手際よく乗せていきます。ボディの横が上に開くウイング車が普及して随分と積みやすくなりました。

工事初日、職人さんたちと夜明けの明石海峡大橋を渡り神戸、大阪を抜けて奈良を目指します。
透き通った秋晴れに事故も怪我も無く工事が順調に進むことを願いながらひた走ります。

搬入開始と共に部材や工具で足の踏み場もないほどになります。
これから職人さんたちの手でひとつひとつの家具を取付けていきます。その場に収める過程を頭の中で組み立てながら、一番気が引き締まる時でもあります。

現場の片隅にうってつけの場所を見つけて私の仕事スペースを確保。
図面を広げて現場監督さんと収まりを考えたり職人さんに指示を出したりするのですが、なかなか座る間も無いのが実情です。

次回は作業に取り組む職人さん達をご紹介しますのでお楽しみに。

お仕事日記:鹿児島編(その2)

kokudou.jpgkabutomushi.jpgsakurajima.jpgsyokunin.jpg鹿児島の続編は、家具取付工事の時の日記です。

鹿児島への移動は旅行気分だったものの、現場ではヘビーな毎日。でも仕事のあとの黒豚料理の美味しさは絶品でした!

<写真1:国道ひた走り>
職人さんとおよそ12時間のドライブ。
四国を横断して愛媛県八幡浜からフェリーで大分県臼杵へ。
それからは陸路をひた走りです。
  
<写真2:巨大カブトムシに遭遇>
さすが九州、2メートルものカブトムシ発見!
あわてて車を止めて車中からパチリ。
子供達が見たら喜ぶんだろうなあ。

<写真3:桜島>
てっぺんの雲をどかせて昇る噴煙を見てみたいけど、梅雨の合間ではやはり無理ですね。
現場から歩いて10分。昼休みに職人さんたちと桜島を眺めに。

<写真4:家具工事>
建築現場で注文家具を取り付ける仕事は、我慢と諦めないことが肝心です。
あまり皆さんの眼にとまらない仕事なんです。

お仕事日記:鹿児島編(その1)

01_takamatsu.jpg02_hikouki.jpg03_ashiyu.jpg先月二度、家具の仕事で鹿児島に行ってきました。
その時の様子を2回に分けてご紹介します。

鹿児島まで「現場調査」に一人旅です。
工事にはいる前には現場の下見、採寸など手の抜けない大事な仕事があります。
でも通る先々で楽しんできました。

<写真1:徳島から高松へ>
JR高徳線電車からの風景です。
田んぼの向こうに見えているのは瀬戸内海。
早苗植えわたす夏は来ぬの歌、古いかな?

<写真2:プロペラ飛行機>
プロペラ飛行機はひさしぶりでちょっと不安。
でも乗ってみれば有視界飛行を満喫です。

<写真3:足湯>
鹿児島での打合せを終わって、次はこのまま東京へ移動です。
雨にたたられた出張の疲れも足元から温まってホンワカした気分。美しい足をお見せするのは恥ずかしいのでピントを合わせずに、、、

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