テナント工事編《墨出しする大工さん》
いつも家具工事のご紹介をしておりますが、時折内装工事全般を請け負うこともあります。
キッチンのリフォームなどもそのひとつですが今回はテナントの内装工事です。
多くの職種の業者さんと打合せをしながら短期間に工事を進め、店舗のオープンに間に合わせなくてはなりません。かなりパワフルに動かないと出来ないですね。
図面に描かれている一本一本の線を読み取って基準となる線を床に記していく作業が墨出しです。
昔ながらの<墨壷>を使って大工さんが設計図の指示通り床に壁の厚さや間仕切りの立つ位置などを記していきます。この墨のラインが基本となって電気の配線をするなどの工事が動き出します。
現場の地図、道しるべの役割ですね。
今回のお仕事日記では工事の進行に従って登場する様々な職方さんたちの仕事振りをお伝えできればと思います。わたしは工事に追われっぱなしで大変ですが皆様はお楽しみに!



コメント
いろんな職人さん達の細かな作業が積み重なって一つの物が出来上がるという事に改めて気づかされました。私たちが日々なにげなく生活している場所こそが職人さん達の技術の結晶なんですよね。そのような思いで部屋を見渡すとなんだかしみじみしてしまいます。