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sketch book 足立社長のフォト日記
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お仕事日記:奈良の都編(その2)

nara_05.jpgnara_06.jpgnara_07.jpgnara_08.jpgnara_09.jpgnara_10.jpg今回は家具の取付工事に取り組む職人さん達の様子をご紹介しましょう。

取付工事ではまず最初に床、壁などにレーザーをあて基準となる水平と垂直のラインを決めて家具を取付ける位置を出します。たとえ床が水平でない場合でも家具はきちんとレベルを守って取付しますから細かな調整が必要となります。
また間仕切り家具はしっかりと床に固定しないと事故に繋がりますから慎重に下地の補強をします。

墨だしの作業も床、壁、天井などとの絡みがありますから大変です。何度も確認しながら数ミリ間隔でレールの位置に墨を入れている職人さんの額には汗が滲んできます。私は吊り込まれて整然と並ぶパネルにほっとひと安心です。

職人さんにとって道具は何よりも大切なものです。手入れの行き届いた道具にはそのまま職人さんの仕事に対する姿勢が現れます。電動ドリルやレーザー機器などの中にあってひときわ眼を引く《ノミ》はとても美しく見えました。

取付を完了した家具は扉や引出の微調整とタッチアップを念入りにします。日々繰り返し開閉しても狂いがこないように、そしてお客様に大切に使っていただきたいとの想いを込めての仕上作業です。

次回の奈良の都お仕事日記は完成した家具をご紹介します。

讃岐うどん

udon.jpg高松の展示会に出掛けた帰り道にうーんと寄り道してひなびた山里の製麺所まで足を延ばしました。
香川県仲多度郡まんのう町にある三嶋製麺所の《釜たま》はうどん通には垂涎の一品です。
茹で上がった熱々のうどんに出汁入りのお醤油とねぎ、生たまごを入れて一気につるつるっと食べます。
ツヤのある麺とそののど越しはなんとも言えません。ちなみにうどん(小)一杯100円です。

おばあちゃんとおかあさんの笑顔もとっても素敵でした。

お仕事日記:奈良の都編(その1)

nara_01.jpgnara_02.jpgnara_03.jpgnara_04.jpg今回は平城京跡のすぐそば奈良市西大寺での仕事をご紹介します。

翌日の現場搬入のため「宵積み」を行います。
搬入日時に家具の到着が遅れないよう前日の夕方から夜にかけてにトラックに積込みます。深夜、家具は一足先に現場に向けて出発します。
積込み作業は、傷をつけないよう細心の注意を払いながら手際よく乗せていきます。ボディの横が上に開くウイング車が普及して随分と積みやすくなりました。

工事初日、職人さんたちと夜明けの明石海峡大橋を渡り神戸、大阪を抜けて奈良を目指します。
透き通った秋晴れに事故も怪我も無く工事が順調に進むことを願いながらひた走ります。

搬入開始と共に部材や工具で足の踏み場もないほどになります。
これから職人さんたちの手でひとつひとつの家具を取付けていきます。その場に収める過程を頭の中で組み立てながら、一番気が引き締まる時でもあります。

現場の片隅にうってつけの場所を見つけて私の仕事スペースを確保。
図面を広げて現場監督さんと収まりを考えたり職人さんに指示を出したりするのですが、なかなか座る間も無いのが実情です。

次回は作業に取り組む職人さん達をご紹介しますのでお楽しみに。

www.adachiwoodworks.com